5月は私にとって就職活動が一番忙しい月でした。
新卒という切符を掲げて就職活動という列車に乗れる一生に一度の機会。もしかしたらこの先何十年と勤める企業が決まるかもしれない就職活動というものは、楽しみやワクワクなど期待感と共に不安感もあります。
そんな就職活動も5月で終わりを迎えました。気づいてみればあっという間で、本当に忙しい時期や真剣な時って時間が過ぎるのがあっという間なんだなと思いました。
そんな5月ですが、私はある趣味?沼?との出会いがありました。今回はそれについてのお話です。
5月は革靴にどハマりしました。

5月は就職活動の関係で革靴を多く履く機会があり、それがきっかけとなり革靴に興味を持つようになりました。
そのため、5月は暇があればYouTubeやネット通販などで革靴を調べていました。特に革靴系YouTuberの革靴小説うなブロさんと革靴ジャーナル. [Leather Shoe Journal.]のくすみさんの動画をずっと見ていました。お二方とも革靴愛が非常に強く、見ていて私も革靴沼に陥ってしまいました(笑)
私は大学生ということでお金がないので、革靴はそう簡単に買えるものではありません。しかし、動画を見ているとどうしても「僕も革靴デビューしたい!」という思いが沸々と。というわけで、思い切って5月の初めに革靴デビューすることに。
購入するにあたってお二方の動画を見ていると、Red WingやJ.M. WESTON、Berwickなどなど…とても魅力的な革靴をたくさんご紹介されていました。めっちゃ欲しい!でも僕には高くて買えない(笑)
そんなわけでDr.Martinの1461MONO3ホールシューズを購入しました。購入の理由は、以下の通り。
- 学割が使えたから(10%オフ)
- 革が頑丈そうである程度ケアをおろそかにしても大丈夫そうだったから
- ドレスからカジュアルまで万能に使えそうだったから
革靴初心者の僕はケアの仕方がわからないので、高価な革靴を1足目に選んでダメにしてしまったら悲しいので、比較的手の出しやすいDr.Martinを1足目に選びました。
実際に1ヶ月履いてみて思ったのが、革靴は履けば履くほどに愛着が湧いて来るということ。最初は革が硬くて靴擦れをおこして履くのが嫌になることもありましたが、革が馴染むにつれてもっと履きたいという気持ちが強くなりました。
今では革靴が履きたいがあまり無駄に散歩をしたり、遠回りで家に帰ったりしています(笑)これは革靴沼から一生抜け出せない予感。これからもっともっと革靴沼にハマっていきたい。
実はデニムにも。。。

実は革靴と同時にデニムにも興味を持ち始めました。
革靴と相性の良いボトムスとして真っ先に挙げられるのがデニムですよね。「革靴×デニム」のコーデは超王道ファッションとして多くの人に知られていると思います。
私は以前から革靴とデニムの相性が良いことは知っていましたが、スニーカーしか履かなかったためカジュアル感の強いデニムは避けていました。でも今回は違います。革靴にハマってしまいました。もうデニムは避けることができない!(笑)
と、革靴に続きデニム沼にもハマる準備ができました。
ですが、5月はとある1本以外はデニムを購入することなく、ただただネット通販を眺めまくっていました。せっかくなので、私が気になったデニムを2つ紹介しますね。(とある1本については6月の終わりに紹介します)
Nudie Jeans
1本目はNudie Jeans(ヌーディージーンズ)です。これはもうデニム界隈では言わずと知れた、定番の1本ですよね。
このデニムはなんと言っても後ろがどタイプなんです。パッチといい、絶妙なポケットの位置といい完璧な1本。他にもヌーディージーンズはたくさんの種類のデニムがあるので、どれを買おうかかなり迷ってます。
今後も調べ尽くして、できればいつか店舗で購入してみたい。
PRISON BLUES
2本目はPRISON BLUES(プリズンブルース)です。こちらのデニムはアメリカのオレゴン州ペンドルトンで、受刑者によって生産されているという少し珍しい特徴があります。
シルエットは比較的太めなので私の好みではありませんが、生地や作りがしっかりしていて色落ちなどの経年変化を楽しめそうなので、すごく興味がある1本です。
さいごに:今月の振り返りと革靴沼にどハマりしたお話。【2022年5月編】
ここまで長々と書かせていただきましたが、5月は就職活動でとにかくあっという間でした。
そんな忙しい中でも、革靴とデニムという最高の沼を見つけれたことは本当によかったです。うなさんとくすみさんの動画に感謝です(笑)
6月以降は思う存分に沼に浸かって、とことん追求して楽しんでいきたいと思います!では。